基礎体温と婦人科受診
基礎体温について
妊活を始めてからは、自分の体調の変化を見える化するため、
基礎体温をつけ始めました。
また、私は基礎体温の記録と併せて
アプリに体調の変化を記録していきました。
シンプルで使いやすいです。
そして、だいたい10秒以内で計測できるので、
起きてから家を出るまでに30分しか準備時間のない私にとっては
かなりありがたい代物です。
必要としない方針の病院もあり、
実際に新宿の某有名医院も基礎体温の記録は不要とし、
検査結果で管理していくというやり方をとっているみたいです。
基礎体温の記録自体がストレスになる方は、
そういった病院を検討しても良いかもしれないですよね😊
私としましては、自身の身体をタイムリーに自分で把握したい派なので、
参考情報として基礎体温をつけています。
さて、実際に計り始めてみたものの、
開始1周めは高低差が激しいガタガタグラフでした…💦
しかし継続してつけいくうちに、測り方や時間などが安定していき、
少しずつ傾向が見えてきました。
基礎体温と体調の記録で見えてきたこと
基礎体温をつけて分かったのは、下記のことです。
基礎体温をつけ始めたことで、分かってきたこともある一方で、
高温期に体温が低いけど大丈夫?
本当に排卵している?
生理周期長すぎ?
など、不安に思うことや疑問点や出てきました。
妊活4周目で行った検査
※妊娠4周目ですが、私は生理周期が長いので6ヶ月が経った頃です。
淡々と基礎体温を続け、妊活を行っていた私ですが、
4周目で婦人科受診を決意します。
きっかけは、久しぶりの激痛生理痛です。
4周目の生理時、腹痛とそれに伴う吐き気がひどく、
あまりの痛さ、気持ち悪さで通勤中に電車で
動けなくなってしまいました😂
生活に支障をきたすレベルの生理痛を治したい思いと、
これまで妊活について色々検索して心配事が溜まりに溜まってきたので、
相談して色々分かりたい、スッキリしたいとの思いから
産婦人科を受診しました。受診内容は以下の通りです。
■初診時期:生理5日目 (ほぼ終わりかけ)
■実施した検査:
・エコー検査
・採血によるホルモン検査
エコー検査は、その場で子宮の状態を説明してくれました。
モニターに映された私の子宮を先生と一緒に見ながら、
生理後で子宮が縮まっていると思われること、
子宮内膜症ではないものの、子宮の壁が一部厚くなっており
内膜症の予備軍みたいになっているので定期検診怠らないように
とのご説明を頂きました。
まずはひと安心です。
そして、ホルモン検査の結果も、目立つ異常なしとの結果でした。
たまに排卵をさぼってしまい、周期が遅れがちになってるとの
説明もありました。
不安や疑問に思っていたことも解消され、生理痛についても先生と相談し、
漢方を処方してもらい、すっかり安心しました。
(▼漢方については前回記事 )
ネットの情報に振り回されず、自分の状態を知っておくことは本当に大事ですね。
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▼私が使っている電子体温計
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